2018年も終わり
久しぶりのブログです。WordPressがバージョンアップし、投稿時のレイアウトが変更されていて戸惑いながらこれを書いています。
さて、2018年も残すところあと3日。ブログの更新をすっかりほったらかし、気が付けば今年初の更新となってしまいました。
クイズ界の出来事といえば、フジテレビの「クイズ 99人の壁」がレギュラー化されたことがトップニュースでしょうか。100人分の問題を予備含めて700問くらい作問されるそうでスタッフさんは大変ですね。同じ挑戦者が次の回にも出場しているのを見かけますが、問題の作成数を少しでも抑えるための工夫なのかなと思ったり。(せっかく作った問題をお蔵入りするよりは日の目を見させたほうがいいはず。)
あとはレギュラー化で登場したQAR(クイズアシスタントレフリー)の仕組みが新しいですね。普通のクイズ番組なら出題側のミスは編集でカットされるのでしょうけど、『99人の壁』は隠さず放送しているのがいいですね。チャレンジャーの物言いが通ったら逆に盛り上がりますし。
ウルトラクイズ的には、ファミ劇のウルトラ再放送、前回の再放送はいつでしたっけ?な感じで長いこと放送されてない気がします。
権利関係の放送できないハードルがあるのか、日テレが放映料の値上げでもしてしまったのか(←ほぼ妄想)。前回の第8回・第16回再放送が盛り上がりに欠けたから…という理由だったら悲しい所です。(TT)
あとウルトラクイズファンの動きでいえば、有志によるウルトラクイズ復活委員会が動き出したこと、7年ぶりにウルトラクイズハットちゃんのクイズ大会(第9回)が行われたことが挙げられます。
ウルトラクイズ復活委員会の方は、萩原津年武さんに加藤就一さんをはじめウルトラクイズのコアなスタッフが揃っていたのが驚きでした。これだけのメンバーが関わるなら本物に近いものができるのでは!?という期待もありますが、日テレが関わっていない点や製作費(スポンサー)の面など、ウルトラクイズ(大会)という形になるのか少々心配な所もあります。僕としては、アメリカ横断しなくても東京ドームまたは小さな会場でもいいので形になって欲しいなと思います。
ウルトラクイズハットちゃん(第9回)は参加してないので詳細は分かりませんが、クロマキー撮影ということで、ウルトラクイズの雰囲気は出るはず。将来Youtubeにアップされるであろう動画が楽しみです(でもアップされるのは何年後とかになるのかな?^^;)
こっからは個人的な出来事について。今年は洪水被害に台風、地震と災害がひどかったですね。
我が家は台風による暴風で水タンクの水道管が外れ、一時断水状態に。トイレの水が流れず、断水なのか?と思って外を見に行ったら、水タンクからドボドボ水が流れていましたと。ちょうど台風の目の中に入って風が弱まっている間に、テープでぐるぐる巻きでタンクと水道管を接着させ事なきを得ました。
家の保険金は降りましたが、それでも数万円の自己負担ありだったので痛い出費です。(><)
あとは1月のPAX JAPONICA GROOVEさんのワンマンライブ観戦が一番の良い思い出です。が、長くなりそうですので別記事で書きたいと思います。
そして資格試験では4月のデータベーススペシャリスト(午後Ⅰで不合格)、10月のネットワークスペシャリスト(午後Ⅰで不合格)という2つの壁に阻まれました。来年は春にはMCP70-740(Windows Server 2016)と秋のネスペを受験予定です。めざせ午後Ⅰ突破。
もう1つ、12月のNAHAマラソンに学生時代以来の出場。30数キロ地点でのタイムアップ(運営の車に抜かれた)は不本意ですが、来年は第2関門(34km)の到達を最低目標にしたいと思います。
そんな感じですっかり更新が無くなったブログですが、ドメインの更新料を払いましたので来年も存続します(笑)。
来年こそウルトラクイズに関するうれしい出来事がありますように。
PAX JAPONICA GROOVE「NOW AND ON」感想とライブ前(2017/11/12)
今日はポッキーの日の翌日という事で音楽の話題(関係ない)
いつも聴いているPax Japonica Grooveのワンマンライブが
来年1月、代官山UNITにて行われることになり、
申し込んでた先行販売のチケットに当選!(感謝!)。
PAXさんは初のワンマンライブだそうですが、ライブなんて
「もしもしにっぽん」イベント(DAISHI DANCEさんがメイン)とか、
過去にはスターフライヤーの社内向けのライブ?があった位で、
PAX JAPONICA GROOVEのライブ自体がなかなか無い状態でしたが
今回は「初ワンマン」!PAXさんメインのライブなんです。
もうライブ開催が告知されたその日に航空券を手配(早割75!笑)
さらにボーカルゲストに chi4 さんと tomoe sugo さん、
さらにMai Hernandez さんの歌まで聴けるなんて!
(いつも聴いてる神曲ボーカルばかり。)
とまあ、ひとりテンションが高まっているのであります。
Pax Japonica Grooveの情報はこちら↓
http://www.paxjaponicagroove.com
ライブが楽しみだー!という事で、前置きが長くなりましたが、
昨年(2016年)発売のアルバム「NOW AND ON」の感想です。
(途中まで書いてて、続きが書けなかったorz)
キャビネットハンドル 天然石+ソリッドブラッシュノブドレッサードロワーノブ引っ張りハンドル/食器棚ノブス家具キャビネットハンドルプル壁の装飾フック (Color : C 2555 60mm, Size : With handle screw)(ナタリー)
Now and On 全曲ダイジェスト。
当時タワーレコードで予約購入すると、
VR映像特典付のMカードが付いてきました。(その感想も後程)
今回もPAXさん自ら全曲解説してくださってます。
【全曲解説】PAX JAPONICA GROOVE『Now and On』(ローチケHMV)
1. Cascadin’
アルバムのスタートを飾るに相応しい、テンション高まる曲です。
Youtubeのダイジェスト動画で一部聞いたのと、フルで聴いた後では、
曲の印象がガラッと変わりました。
特に、神曲「Waiting For Dawn」を彷彿とさせる後半が盛り上がります。
サビの最高潮な感じは「Waiting For Dawn」のエッセンスを受け継いでいると
勝手に思っていますが私だけでしょうか。
(ぜひフルで最後まで聴いてほしいです。)
2. HIBANA-sparks-
ダンスミュージック+三味線という組み合わせに挑戦した意欲作。
NOW AND ON(アルバム)リリース前に先行シングル(第一弾)として配信されています。
イントロ序盤はピアノならではの美しさ、そして軽快なピアノから
はなわちえさんの津軽三味線へ。(カッコいい)
PAXさんの和テイストの曲では一番好きです。
そしてタワレコ予約特典のVR映像。
スマホのVR GATEWAYアプリで観る360度の映像となっております。
スマホを正面に向けるとキーボードを演奏するPAXさん、
右後ろに向けると津軽三味線・はなわちえ さんの演奏、
左後ろに向けるとダンサー・Minachiさんの踊りが見られます。
別売のGATE SCOPEを購入し、スマホをセットすると、
より臨場感あるVR映像が楽しめます。
言葉では説明しづらいのですが、VR GATEWAYサイトで
VR版のHIBANA-Sparksが販売されてますので、興味ある方はどうぞ
(今検索してみたら売ってたとは^^;)
3.Starry flight
爽やか系の曲でストライクゾーン!です(私的に)。
イントロからchi4さんの声が伸びやかで、こんな声が出せると気持ちいいだろうな~と思います。
chi4さんのボーカルがこれまたカッコいいんですよね。
サビのクオリティといい、シングルで配信されてもおかしくない楽曲です。
何かのアニメのOP曲に使われてもいいのになーなんて。
4.Make U feel good
アルバム曲なんですけど、「繋ぎ」としての良さを感じる曲です。
言葉では言えないけど何かイイ感じ。(何がよ)
【全曲解説】によると音遊び的な要素が強くなったそうですが、
ツギハギ感なく違和感を感じません。(PAXさんの才能の一つかも)
5.Unbroken
海外ボーカルとしてSwinkyさんを迎えた楽曲です。
NOW AND ON(アルバム)リリース前に先行シングル(第二弾)として配信されています。
イントロが特徴あるのと、Swinkyさんの「ファンキーさ」みたいなのを感じます。
当時のPAXさんのツイート(注:この曲のツイートなのか分かりません)によると
随所にアドリブが見られたそうですが、歌詞カードのLyricsには、PAXさん(黒坂さん)とSwinkyさんのお二人となっています。
作詞者になると、印税の何%かはSwinkyさんにも入るんですよね。
その分の穴埋めをするため、シングル配信せざるを得なくなったのかな・・・
とか余計な妄想をしてしまいます^^;(こらこら!そんな理由じゃないでしょうけど)
6.Last symphony
ダーク系のイントロからストリングスへ。
ピアノも加わる不思議な感じがする楽曲。
ちょうど真ん中あたりのピアノが好きです。
7.Brighten your love
chi4さんのボーカル曲2曲目
爽やかさ200%、ハウスミュージックが好きな人はストライクゾーンのはず。
まずイントロのピアノが大好きだし、chi4さんの歌声がもう爽やか。
3曲目のカッコ良さとは違う魅力に溢れています。
曲の構成も素晴らしく、まるでドラマ主題歌の為に用意したかのような
これぞまさに勝負曲といったクオリティ。
絶賛する言葉しか見つからない。
chi4さんご本人のツイッターにつぶやいた事があるのですが(え?)
(個人的に) 2016年No.1の楽曲だと思います。
コアタイムさん的2016年レコード大賞があるなら、Brighten your loveが大賞です。
だけど【全曲解説】のPAXさんのコメントがあっさりしてて、それほど力が入ってないような?^^;
(妄想1)
COUNT DOWN TVでTBS秋のドラマ主題歌特集で流れる所を想像。
(妄想2)
もしもBrighten your loveのMVがあったら。
真っ白なスタジオでグランドピアノを弾くPAXさんと
スタンドマイクを手に取り、シックなドレスで歌うchi4さん。
終盤3:58の所で、フェードアウト後に現れたのは、真っ白なウエディングドレスを着たchi4さん・・・。
(そんなMVを作ってほしい^^;)
8.Grand journey
ギターが印象的な楽曲。
大自然・荒野を歩くイメージを浮かべます。
(枯草を積んだトラックの荷台の上で寝っ転がって聴いてみたい。)
9.String of sunsets
ディズニー音楽というPAXさんとは意外な世界観。
ボーカルの里見さんの歌声に引き込まれます。
【全曲解説】によると、曲タイトルは「夕日の連なり」とあるのですが、
どちらかというと、お休み前のイメージで聴いています。
里見さんは、Youtuberなんだそうですが、
ユーチューバーというレベルを超えていますね。
英語・歌声・表現力どれもプロ以上・・・。
里見 Satomi
[追記 2017/11/18]
10. Asterism
2016年12月下旬からのスターフライヤーボーディング曲。
スターフライヤー楽曲では1番好きな曲です。
イントロの細かな連弾風のピアノが印象に残ります。
スターフライヤーらしく、飛行機が大空の旅へと飛び立つ・・・
そんなイメージで聴いております。
(【全曲解説】によるとPAXさんは星空をイメージしたのだそうです。)
11. World boundary
アルバムの締めくくりを飾るのは、中国の伝統的な楽器「二胡」。
【全曲解説】によると、曹雪晶さんの二胡を間近で見て感動されたそうで、
CD音源からも、間近で演奏を見たならきっと感動するだろうな・・・と。
タイトルは「世界の境界線」。
これまでピアノや尺八、三味線等、多彩な楽器を取り入れ、
和洋折衷、ジャンルの境界線を越えてきたPAXさんならではの想いが込められているのかもしれません。
個人的なイメージですが、(書くべきか迷ったのですが)
何故か筑紫哲也NEWS23のエンディング曲が思い浮かぶのですが、こういうED曲流れてたでしょうか?
(TBSの夜のニュース番組のEDが流れたら、テレビを消音にして
World boundaryを流すというのをやってみたい。)
12.Ray into the darkness ※1
※1:iTunesアルバム購入特典の楽曲です。(CDには収録されてません)
Google翻訳で直訳すると「暗闇の中への光線」。
テクノな感じ(?)で、少々リフレイン系の声が入ったり、何かつぶやいてたり(歌詞は分からない)。
ピアノ系というよりシンセサイザー系の曲になるのかも。
十分なクオリティを感じますが、購入特典となった理由があるのか気になる所。
(アルバムのコンセプトとはちょいと違うのかな?)
12.HERENESSAND THERENESS(demo) ※2
※2:タワーレコード初回特典です。(CDには収録されてません)
これまでには無いイントロ(このキンキン音何だろう?)。
高音のピアノが響く楽曲です。
長さが3:48と若干短めで、もう少し続きがありそうに感じるのですが
そこが(demo)の意味なのかも。
(Short verのイメージに近い?)
なお、「Now and On」初回特典は他にもあって
HMV初回特典は
「Cascadin’extended mix」
未発表音源「Awayfrom here(demo)」
ヴィレッジヴァンガード特典は
「Lastsymphony extended mix」
未発表音源「BIGRIP(demo)」
なんだそうです。
3店舗のアルバム&iTunes版を全て揃えたPAXファンはいらっしゃるのでしょうか^^;
次回は、2017年夏にリリースされた神アルバム「Naked Blue」の感想です。
(ライブ前までに書ければと思います。)
高校生クイズ2017の感想 前編(2017/09/03)
白熱した高校生クイズ2017の感想です。
沖縄では9/3に放送。平年より早い二日遅れの放送で済みました。
今年もアメリカを横断し、アメリカ上陸後は各クイズを楽しむことができました。
決勝の早押しは最後の最後までもつれ、編集でポイント数を調整してない?と思ってしまう程(それはないでしょうけど)、白熱した決勝戦でした。
桜丘高校、優勝おめでとうございます。
(去年も本土上陸し、敗退時に頭ナデナデされてたあの子が優勝するとは。)
準優勝の開成はあの疑惑の問題の誤答が悔やまれますが、最後は上手いコメントを残してくれました。
3位の筑波大付属も「クイズのできる」女子チームが健闘したことで、面白さを引き立たせてくれましたね。
しかし、そこは日テレ。
過去最高に近い決勝戦でしたが、細かい事を言うと残念な編集が見られました。
過剰な煽りナレーション、クイズ中にスタジオゲストのコメントに移るなど、
またか。という感じなのですが、普通の編集さえしてくれればいいのに・・・。
決勝中のCM跨ぎも多く、そこまでして視聴率が取りたいのかと思ってしまいます。
それでも、今年はかなり面白かったと思います。
以下、長くなってますが、番組を見ながらメモっていたものにコメントを加えたものです。
(数字のあるものは高校生クイズ採点表風に)
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【全国大会1回戦】『東京(スタジオ)』
60校一斉早押しクイズ⇒人工知能に挑め出国チャレンジクイズ
・相変わらずの煽り風ナレーション。
ナレーターさんのチョイスに -5p。
「知の甲子園」時代の臭いを感じるナレーションは苦手です。
・カンチェンジュンガは過去問?
(高校生のみんな、過去の高クイVTRは大事ですよ!)
・人工知能?
「人工知能」と言ってますけど、ただのCGですよね。
(出題される問題がクイズ作家さんが考えた問題に感じる^^;)
でも「人工知能」という今のトレンドを演出に含めた所は +1p
・一回戦早っ!(わずか10分程度。-3p)
地元チームは敗退ですが映ってたのかすら分かりませんでした。
(一回戦敗退した子はお母さんに「あんた映ってた?」とか言われてそう。)
せめて最後の勝ち抜けチームが決まる場面はカットしなくても良かったのではと思います。
・勝ち抜けチームの少なさ(10チーム) -1p
今回は2回戦がいきなりロサンゼルス。成田どころかグアムまで削ったことで、一気に絞りこまれましたね。
【タイトルコール&スタジオ】
・スタジオコーナーいらーん。。
【全国大会2回戦】『ロサンゼルス』
ディズニー神経衰弱クイズ
・「出場校の情報はdボタンでチェック」見てないけど、これイイですね。
遅れて放送のためdボタンを押すとOTV画面にorz (ポイント無し)
・映画の映像が入ることによって、再放送の二次利用を難しくしてないか心配。
(ファミ劇で再放送できれば日テレの収入になるはずなのに。)
・早押しテーブルの絵は今回もディズニー。
やっぱディズニーの規制があるんだろうなあと。
(ライオンちゃん&クイズラテーブルが見たい。)
・日テレの安村アナ登場。
昨年のVTRを見て思い出しましたが、昨年も出てましたね。(記憶になかった)
ひょっとして、5代目総合司会として育ててるのかな?
・神経衰弱クイズの良い所は、早めに正解するようなクイズの強い高校でも、
パネルがある程度開かれるまでは勝ち抜けにくく、苦戦しやすい所。
・一度めくられたキャラクターの表示 +1p
子供向けには分かりやすいですね。要らんという人もいると思いますけど。
・「横一列休み」のパネル +2p
何だこのパネルは!横一列巻き添えで休みにするのは新しいですね。
・縄跳びのペナルティ +1p
パネルで縄跳びを引いてペナルティ。これも新しい。
(ウルトラのようにジェットコースターに乗る、後ろの馬にエサをあげる等、
動く必要のあるペナルティがいいですね。)
・出題された福田雄一さんは「勇者ヨシヒコ」の人ですね。
・CM前に次のクイズ(ウォータースライダー)の映像を入れて視聴者を引っ張る。
次のクイズ形式は事前に知りたくないなー。視聴率の為とはいえ。
・敗退の2チームの演出。 -1p
ナレーション&テロップが余計ですね・・・。
その夜、勝利チームは「ワールド・オブ・カラー」を楽しそうに見てましたが、
離れた場所でその様子を敗退チームに見せつつ、
安村アナが旅の想い出を聞きだす・・・そんなシーンも見たかった。
【全国大会3回戦】『ロサンゼルス』シックス・フラッグス・ハリケーン・ハーバー
巨大スライダー早抜けクイズ
・高校生に目隠し⇒目隠しを外して驚きの画 +2p
ちょっとした驚きの表情いいですね。目隠しはウルトラクイズ発祥^^
・ウォータースライダーを使ったクイズ +1p
高校生クイズ沖縄大会のウォーターヘッドスライディングクイズに似てますが、
距離がありますし、ちょっと違うかな?と思います。(僕としては新クイズ的な扱い)
防水の早押しボタンは沖縄大会の技術が培われている?
・迫力のある映像 +1p
ヘルメットに取り付けたカメラが表情&スピード感を出していて、良い画が撮れていたと思います。
・同じようなチーム編成の組み合わせ +2p
男女混合の新潟VS桜丘、名門校の開成VS灘など、実力伯仲の組み合わせになりましたね。
開成VS灘のとき問題のレベルが上がったような。
・早押しボタンの位置が絶妙
スタートで出遅れたなーと思ったら回答権を得て「あれっ?」と思ったり。
最後の直線で勢いが止まって、早押しボタンに届かない所が絶妙だなあと。
結構、回答権争いが楽しめましたね。
・新潟へユージの「付き合っちゃいなよ」
それは言わなくていい^^;
【イケメン&美女 注目の高校生】コーナー -3p
・いらーん。激しく要らないコーナー。
番組側が特定の高校生をプッシュするのは×。
普通に放送して、その中で視聴者が応援したい高校生見つけるのが本来の高校生クイズの楽しみ方だと思います。
(これも視聴率を上げるためなんだろうなぁ。)
・新潟・金井君、髙橋さんへ行ったインタビュー -2p
おいおいおい、全国放送だし、きっと周りに冷やかされるだろうし。
二人が大人になった時に見たら恥ずかしくなりそう^^;
(ウルトラが復活したとき、今の日テレならこういうのやりそう。)
【奇襲早起きレース】『ネバダ』
・「恒例の名物企画」
名物企画??と思いましたが昨年もやってましたね(すっかり忘れてた。)
・桝アナの「知力・体力・時の運(・想定外)」
「時の運」は高校生クイズなら「チームワーク」と言ってほしかった。
・起きない開成
全然起きない様子はちょっと可哀想だったかな。でもこれもウル・・高校生クイズ。
【全国大会4回戦】『ネバダ』
SL大声クイズ
・流れる景色の中でクイズ +1p
今世紀最後!ウルトラのシルバートンを思い出す風景。
蒸気機関車で行うクイズは雰囲気がいいですね。
欲を言うと、ウルトラのようにカメラマンが風景から高校生へ流れるようなカメラワークが欲しかった。(ボーナスポイント)
・さらに大声クイズをプラス +1p
昨年も大声クイズをやりましたが、今回はSLで大声。(常に改善!)
・一番に早起きしたのに・・・
早起き第1位だった仙台第二のアドバンテージはご当地問題。
しかし開成に正解され、「アドバンテージ意味ねええ」と声が出てしまった^^;
さらにファーストステージは仙台第二が敗退。1番に早起きしたのにorz
・疑惑
昨年の全国大会も列車の上でやりましたが、後ろのチームが最後まで残ったんですよね。
仙台第二も一番後ろの席。何となく配線の問題があるのかなと気になってしまう。
・英語のセカンドステージ
昨年の準決勝(決勝1st)も英語力が必要なクイズでした。
高校生クイズの全国大会は英語力が無いと勝ち抜けられなくなるのかな。
・敗退チームは途中下車
これも列車を使ったクイズならでは。敗退と同時に別れの時を迎えます。
明るく手を振る勝者、ホームで手を振る敗者。
ダミ声のナレーションが悲しみを・・・誘いませんorz
(編集を加藤就一さんにチェンジしてー!!)
【全国大会5回戦】『ワシントン』
抜き打ち!マナークイズ⇒早押しクイズ
・ネバダからワシントン
西から東海岸へ一気に飛びましたね。
(番組の地図では分かりにくかったけど)
・テーブルマナークイズ
マナークイズキター!第18回高校生クイズ全国大会の1回戦を思い出します。
番組で「新クイズ」と言っていたことは却下したい。^^;
・パンをスープに付けるのはマナー違反
そうだったのか・・・。(お店でやった事は無いですが)
・フィンガーボールのレモン
昔からの高クイファンには2828でしたね。^^;
解説の方、肉をフィンガーボールに付けたら「大違反」て(汗)
・開成から灘へのお肉渡し
マナー違反とされましたが、開成から灘へ手づかみでお肉を渡すシーン。
ライバル同士とされるチームの中の良さを感じました。 +1p
そういえばマナークイズは男子チーム不利な形式かも。
・桜丘のコメント +1p
マナー違反の無かった桜丘。「親に感謝しかない」のコメントは素晴らしいです。
・カーテンオープン後の表情 +1p
桝アナの掛け声でカーテンが開かれると、別室に早押しテーブルが4つ。
それを見た4チームのリアクションがいいですね。
・実力で抜ける筑波
漢字問題に正解し、勝ち抜けた筑波大付属。
マナークイズのアドバンテージがあったとはいえ、女子チームで早押しを抜けるのは素晴らしい。
・灘・開成のリアクション +1p
トランプ大統領が登場し灘の「えー!?」というリアクション。
そっくりさんだと分かった開成のへたれこんだリアクション、どちらもイイネ。^^;
・健闘した新潟
開成・灘との早押しに敗れた新潟。
早押し問題では実力校相手に厳しかったかなと思いますが、
近似値問題で追いついたのはナイスでした。生徒会コンビに拍手。
—————————————————–
時間内に書けなかったので、続きは後日にしたいと思います。
更新が無かったらゴメンナサイ。
8/10・24時は ねおかず・いけがわ・コアタイムの今夜は眠らない5時間スペシャル!!
あのニコ生企画が帰ってくる・・・。
Yaneurabeya Presents
ねおかず・いけがわ・コアタイムの
今夜は眠らない5時間ぶっ続けスペシャル!
8月10日(木)24時からニコニコ生放送 Yaneurabeyaコミュニティにて
5時間の生放送を行う予定です。
(年なので昨年より1時間短くなっております。^^;)
※ニコ生の詳細なURLは、放送当日のねおかず氏のツイッター(@neokaz46)で告知されます。
本日のニコ生で話した内容をまとめると。
★企画その1
いけがわさんPresents(?)の「クイズ ウルトネア」。
好評を博して第3弾。今回はいけがわさんが作成したアメリカ横断ウルトラクイズのマニアック問題を、実用的 ベッドシートグリッパー サスペンダー ファスナー クリップ ストラップ 8個 便利グッズねおかずさんが回答します。
マニアックな知識を誇るいけがわさんが勝つか、それともウルトラ美術セットの知識では最高峰のねおかずさんが勝つか!?
★企画その2
ジャングルクッキング風カレー企画。
美味しいカレーを作れるのか!?
★企画その3(多分カレー作りながら)
コアタイム○○全力投球!!
まさかの私コアタイムさんのコーナーが30分与えられました。
クイズラ全力投球?(違う)
(最初、「Negicco全力投球」というムチャ振りコーナーになりそうでしたが・・・)
★企画その4(多分カレー作りながら)
ねおかずさんのスターソルジャー実況
★企画その5
いけがわさんのマンガ話
マンガの話なら何時間でも話せそうな、いけがわさんのとあるマンガに関する話題を。(マニアック!)
★企画その6
極秘プロジェクトお披露目
この辺りだとAM3時半~4時頃になるでしょうか。
詳細はまだ明かせませんが、個人的には1番の企画だと思ってます。
(が、こんな遅い時間だと視聴者がいないかもorz もったいない^^;)
翌日8/11は山の日なのでお休みの方も多いかもしれません。
ご覧になられる方はお楽しみに~。
[追記 2017/08/22]
遅れ馳せながらご視聴いただいた方々ありがとうございました。
ねおかずさんのサイトYaneurabeyaに極秘プロジェクト【第14回ウルトラクイズスタジオパートジオラマ制作】を追加しました。
(まだまだねおかずさんの理想は高いようで、今後の進化が楽しみです。)
[追記 2017/08/27]
【第14回ウルトラクイズスタジオパートジオラマ制作】 のページを更新しました。
ねおかずさんと電飾担当のよろへいさんが解説。まだ制作途中のようですが、ボタン1つで次のルートへ進めるようになってます。
ファミリー劇場・第8回、第16回アメリカ横断ウルトラクイズ再放送決定!(2017/02/19)
第2回Knock Outの予選会場で配られたらしいファミリー劇場のチラシによると、
第8回アメリカ横断ウルトラクイズが5月、
第16回アメリカ横断ウルトラクイズが6月に
ファミリー劇場で放送されるそうです!!
前回の第7回があったので、第8回が再放送されるのは分かるのですが、
第16回も放送、しかも2ヶ月連続で楽しめるという太っ腹。
(昨年は第7回だけだったので、年1回ペースだと思ってました。)
第8回といえば、バハマの海底早押しクイズが真っ先に思い浮かびます。
初登場の大声クイズにマラソンクイズと、後に定番となるクイズ形式の登場、
あと、汗を蒸留させて水を作る罰ゲームが子供心に印象に残っています。
挑戦者でいえば「おっかさん」の奮闘もありますね。(キーウエストが切ない)
第16回といえば、レギュラー放送のウルトラクイズが行われた最後の回。
ルート規模の縮小や、演出面でイマイチな所があったり、
結果としてレギュラー放送最後の回になってしまったのは残念です。
福澤さんをはじめ、現場のスタッフさんはベストを尽くしたと思いますが
やはり、ウルトラクイズ総合演出の加藤就一さんがスポーツ局へ異動※
となり、ウルトラの制作から外れてしまったのが大きい。
(※QUIZ JAPAN Vol.1より)
その影響で、ウルトラに関わったことがない制作会社が入ったため、
作風の違うウルトラクイズになってしまった。
現場のスタッフはそれほど変わらなかったとしても、編集される方が
変われば(加藤就一さんじゃなければ)作風も大きく変わりますね。
加藤さんが制作から外れ、関係無い制作会社がアサインされた第16回。
僕としては、ウルトラが終わったのは当時の日テレ上層部のせいだと。
福澤さんや挑戦者のせいではないのだと伝えたい。(誰に)
加藤さんが制作のままだったら・・・と「たられば」を口にしたくなります。。
.
.
はい、ウルトラが16回で終わってしまった恨みつらみは置いといて
これまで第16回を見返すことが少なかったので、ファミ劇の再放送では
第16回の良い所を探してみたいと思います。
(通せんぼのインタビューとか割とよかったような。)
あ、書き忘れたことがひとつ。
第8回はキーウエストの海が子供心に印象に残っています。
画質のよい綺麗な映像だとどのように観れるのか楽しみです。
(ファミ劇さま今回もウルトラ再放送ありがとう!!)
改めて、第8回ウルトラクイズの放送は5月、
第16回ウルトラクイズの放送は6月とのこと。
さーみんなで~「早く来い来い5月!!!」